田母神俊雄が嘆く、政府の「不断の努力と勇気」のなさ
田母神俊雄が「獄中ノート」で記した「日本の敵」論考 第5回
日本政府には勇気がない。中国の無法を止める力を何故持とうとしないのか。
アメリカの動きに期待するばかりで面倒なことはやりたくないという
ことなかれ主義があらわれている。
どうしてこうふぬけな政治家ばかりなのか。
25年前は国民の8割以上が中流と思っていた。今は40%を切っている。
生活が苦しい人が増えている。女性の社会進出や外国人労働者の受け入れは
賃金を更に下げる。経営サイドだけでなく労働者サイドにもう少し配慮すべし
(『獄中ノートNo.3 』2016年7月13日)
本日 0830頃 北朝鮮核実験実施か
日本政府は安倍総理も断じて許容できないという。
しかし何故北朝鮮がやってはいけないのか
安保理決議があるから
安保理が北朝鮮に強制できるのか?
この騒ぎは日本などと核武装させない
ための核武装国の情報戦であると思う。
(『獄中ノートNo.7 』2016年9月9日)